防水工事

ニーズに応える安心と信頼の防水技術

弊社では、地球環境を考え、人に優しい防水工法・建物に優しい防水工法・地球に優しい防水工法の施工・開発に取り組んでいます。そして、長年の防水材の研究を通し、建物全体の機能を保持する複合工法を開発しました。防水箇所の用途・状態・仕様に合わせて、最適な施工方法をご提案いたします。防水工事のプロフェッショナル、西岡化建におまかせください。

最適な工法をご提案いたします

創業45年、培ってきた施工技術でどんな現場にも対応いたします。多種多様な防水工法の中から、環境、建築条件、予算、工期に合わせ、一番最適な工法をご提案し、責任設計施工いたします。

※工法の選定は要求性能に応じて現地調査で判断いたします。

様々な用途・場所に対応しています

ビル・マンションの屋上・バルコニー防水・スーパーや家電量販店の屋上駐車場・屋上庭園や屋上緑化・ 雨水や経年劣化による建物本体のクラック補修・サッシまわりのシーリング工事について、新築・改修工事をご提案いたします。

建物の屋上は常に太陽熱や雨風に晒される厳しい環境下にあるため、常に高品質なものが求められます。 
防水層が劣化しコンクリート面が露出したまま放置を続けていると、徐々に雨水が建物内に侵入し内部から破壊していき、屋上のコンクリートのひび割れなどの原因になるだけではなく、外壁にまで悪影響を及ぼす可能性があります。

※工法の選定は要求性能に応じて現地調査で判断いたします。

ウレタン密着塗膜防水工法

1液型であるので、ウレタンの硬化時間の調整が可能となり、工期の短縮に寄与します。また、繋ぎ目がないため防水性が高く、複雑な形状の部位においてもシームレスな仕上がりです。

耐摩耗性・耐油性に優れている 
複雑な形状も対応可能 
TXフリー、F☆☆☆☆ウレタンで環境に優しい

主な適応場所

X-2(クロス入り密着)工法 公共建築工事標準仕様 X-2

国土交通省仕様であるX-2はウレタンに補強布クロスを張り付けた後、さらにウレタンを重ねる密着工法のことです。軽量のため建物に負担がかかりにくく、当社はTXフリー、 
F☆☆☆☆ウレタンを使用しているので施工の際発生する臭いの問題も少なく、環境に優しいのが特徴です。

振動に強く、防水材が長持ち
複雑な部位への施工も可能(立上り部、設備基礎、パラペットなど)

主な適応場所

TVJ工法(脱気絶縁複合防水工法) 公共建築工事標準仕様 X-1

TVJシート裏面層のポリエステルフィルムの通気層により、下地からの水蒸気を拡散し、脱気筒から排出させて防水層の膨れを防ぐ工法です。また、TVJシートが下地挙動を吸収・緩和することでウレタン塗膜防水層の破断を防ぎます。

防水層に膨れが発生しづらい
さまざまな下地に対応可能 (FRP・塩ビ・ゴムシートなど)

主な適応場所

サイロ屋上防水工事

FRP防水工法

FRP防水は、液状のポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした工法です。出来上がった防水層は、継ぎ目のないシームレスな層となり、優れた防水性能を発揮します。また、塗膜の硬化速度が速いため、何層も塗り重ねる仕様でも短期間で施工を完了させることが可能です。

防水性・耐水性・耐候性・耐摩耗性・耐薬品性に優れている
耐食性能を求められる部位も施工可能

主な適応場所

物流会社 駐車場スロープ防水改修工事

FSコート・ゼロ工法(スプレー工法 手塗り)

屋根防水材に用いられる高弾性のウレタンゴムを厚膜でコーティングし、雨・湿気・空気・腐食性ガスの影響を完全にシャットアウトします。また、高弾性ウレタンゴムと遮熱コートの組合せにより、防水効果・防錆効果・防音効果・遮熱効果を付与し、多くのメリットを生み出します。※壁面改修工法も対応可能です。

階下の温度上昇を防止
防錆・防音効果に優れている
TXフリー、F☆☆☆☆ウレタンで環境に優しい

主な適応場所

金属屋根防水塗装工事

シーリング工事

シーリング工事とは、外壁同士の隙間や外壁とサッシの隙間、また、サッシと窓ガラスの隙間など、水が通り抜ける、ありとあらゆる隙間を埋める工事をいいます。 
 
シーリングには、使用時にペースト状のものを目地に充填して仕上げる不定形タイプのものと、工場で決められた断面形状に成型した定型タイプの2種類があります。

維持管理に関する注意事項

・防水層の上では、火気の使用(喫煙・花火・バーベキューなど)は厳禁です。防水層を損傷・変質させたり、漏水の原因となる事があります。 
 
・防水層の上に有機溶剤(ガソリン・灯油等)、薬品類(殺菌剤・防藻剤・漂白剤等)、不凍液などをこぼさないでください。防水層が変質する恐れがあります。 
 
・防水層の上で角鉄材や鋭利な刃物を落としたり、ゴルフの練習など衝撃を与える行動はお控えください。防水層の剥離や損傷を生じる恐れがあります。 
 
・防水層の上に、避雷針・テレビアンテナ・空調設備・鉢植えなどを設置する場合は、あらかじめご相談ください。 
 
・防水層の上で犬や鶏等の飼育はお控えください。動物の爪や歯が防水層を傷つけたり、排泄物により劣化させる恐れがあります。 
ドッグランや鳥小屋などを併設する場合は、あらかじめご相談ください。 
 
・サッカーやゴルフのスパイク等で歩行しないでください。ローラースケートでの走行も防水層を損傷する原因となりますのでご注意ください。 
 
・防水層表面に防滑仕上げを行っておりますので、転ぶと怪我をする恐れがあります。特に小さいお子様や高齢者の方はご注意ください。

見積・現地調査はもちろん無料です。 
お気軽にお問い合わせください。

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